静岡家具工業団地協同組合は、昭和37年4月、静岡市内の家具メーカーを中心とした家具関連業者が集まり、
当地に工場団地を形成することを目的に設立されました。
団地建設以来、地域から「家具団地」と呼ばれて広く認知され、親しまれた存在となりました。
半世紀が経過した今、産業構造や経済環境の変化によって従来の家具メーカーの一部が撤退しましたが、
業種の違う元気な中小企業が相次いで進出し、新たな家具団地として発展を遂げています。
高い技術力と独自のノウハウを持った中小企業の集団として、今後も相互に切磋琢磨し、ものづくりの県・静岡の産業を支え、
地域振興の一翼を担えるよう知恵と力を出し合い前進していく所存です。
「地域に貢献する工場団地」・「魅力のある工場団地」を目指す静岡家具工業団地にぜひ、ご期待ください。
1962. 4 | 23企業をもって「静岡県鏡台家具木工団地協同組合」として設立 |
---|---|
1963 | 静岡家具工業団地協同組合に名称変更 |
1965 | 団地落成式挙行 |
1968 | 家具業界発展尽力功績により静岡県知事賞受賞 |
1983 | 共同倉庫・共同作業所の新設 |
1995 | 共同宿舎跡地を共同駐車場に再整備 |
2006 | 展示場1階を改装 |
2008 | 中小企業人材確保推進事業実施 |
2012 | 静岡県の産業振興に尽力した功績により静岡県知事褒賞を受賞 |
2013 | 団地内総合防災計画書の制定 |
2014 | 中小企業労働環境向上事業に取組 |